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2005年 10月 25日
今日でアルザスともお別れである。午後2時36分の列車でパリに戻ることになっているので、朝は比較的ゆったりと過ごすことができる。
注文は前菜(ビュッフェ・スタイル)とメインで18ユーロのランチコースをお願いした。 私の前菜は「モナコ風トマト」、「プロヴァンス風アンチョビのマリネ」、「ペンネのピストゥー」、「スムールのタブレ」(クスクス)、「ヒメジのマリネ」、「野菜のコンフィ」、「ヒメジのマリネ」。どれもこれも味が良い。 特に「プロヴァンス風アンチョビのマリネ」の味に痺れた。 このあと2度もスイカだけのオカワリをしていたのだが、これは利尿を促進させて、それによって体内にこもった熱を放出しようという魂胆だったそうである。(彼女は昔、解熱鎮痛剤にあたったことがあるのでいまだに「バファリン恐怖症」なのだ。) イカの中にイカゲソ、海老、白身魚のミンチ、タブレが詰め込んである。味付けはブイヤベース風味だ。これも美味しい。パンを何度かオカワリしてお皿をピカピカにしてしまったほど美味しいソースであった。 ひと口頬ばった女房は「うひゃ~」と歓喜の声を上げる。それほどのものかと私もひと口もらってみたら、私も「うひゃ~」と歓声を上げてしまった。どうしたらこんなに美味しく仕上げることができるんだろう?という味なのだ。 病中なので、さすがに完食できず、残りはもらって食べることにした。狙い通りである。 ソースはもちろんすべてパンで拭いて楽しんだ。 これだけ堪能できて一人18ユーロポッキリ。ここで食事をするためだけにストラスブールに来るというのもアリ!のブラッスリーである。
by fuanita2
| 2005-10-25 12:47
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