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2006年 04月 13日
オスタル氏のオリーブオイルをパンにつけて食べてみたところ、これが素晴らしい味で、平目よりもこっちのほうが主役?なーんて思ってしまった。 付け合せは円筒のパイの中にアリゴのようなものが詰まっており、先日パリで食べたアリゴより味は格段に上だったそうだ。クヤスイ、again! 仔羊の部位は網焼きしたリブ・煮込んだヒレ・ソテーした腿肉だと思われるが、それぞれ柔らかく味はとても良い。茶色いソースの出自はわからないが、仄かに醤油の香りと味がし、早くも日本の食事が恋しくなってしまった。というのは軽いジョウダン。(笑) ビニールの覆いをはずすとプーンと懐かしい香りがあたり一面に漂う。カルトには「葡萄の木」とだけしか書かれてなかったが、香りからするとおそらく葡萄の木を炭にしているのだろう。俄かに炭火で焼いた焼き鳥が食べたくなってしまった。(笑) 味について言及する前にお皿のいちばん左側にあるにょろっとした緑色がかった物体に注目していただきたい。これ、山葵なのだ。またまたジャポーンの登場である。肉に山葵はバッチリとマッチすることは経験済みだが、この山葵、SBかなにかのチューブ入りのあれなのだ。いくらなんでもミシュランの2つ星でこりゃないだろ!である。 これもひと口試食させてもらった。肉の味はとても良いと思われるが、スモークがきつすぎて肉の旨みを邪魔しているのが残念だ。山葵をちょこっとつけて食べてみたら、「すいませーん、お醤油、シルヴプレ!」と叫びそうになってしまった。(笑) メインはさらっと流そうと考えていたのだが、いざ書き出すとあれも書かなきゃ、これも書かなきゃでかなり長くなってしまった。ってことで、続きは・・・あ・どま~ん♪
by fuanita2
| 2006-04-13 12:55
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