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2007年 04月 23日
今日から夏時間である。去年の轍を踏まないためにも就寝前に目覚まし時計の短針を1時間進めておき、午前8時のバスに間に合うように午前6時に目覚ましをセット。
翌朝は時間通りに目が覚め、旅支度を整え、フロントでチェック・アウトを終え、タクシーの手配をしてもらったのが7時20分。タクシーが来るのに5~6分くらいとフロントに言われ、ロビーで待つことにする。5分経過・・・来ない・・・15分経過・・・来ないのでフロントから電話してもらうと、タクシーの運ちゃんからもうすぐ家を出るとの返事・・・さらに10分経過。時刻は7時45分・・・フロントから再度、電話をしてもらうが不通・・・さらに10分後の7時55分・・・来ない!・・・8時のバスは諦め、10時半のバスに変更。今年もこの日が厄日となってしまった。 今度は無事に10時きっかりのタクシーに乗り込み、クエンカのバスターミナルへ。(フロントの人の話によるとさきほど電話したタクシーはまだ来ないとのことで、彼の推測ではクエンカ市内で道に迷っているのではないかとのこと。まさか・・・) ●マドリーバスターミナル情報:コンデ・デ・カサル(Auto-Res社)/南バスターミナル カフェテリアでひと休みを提案するも、戦闘モードに突入した女房は許してくれない。女房ひとりでは言葉が通じないので通訳役としてだけではなく、膝がまだ痛むので介添え役までやらなくてはならないのだ。やれやれ。 予定していた闘牛が6時に始まるので、再びモンクロアまで路線バスに乗り、そこから闘牛場のある「ラス・ベンタス」までタクシーで急行。 闘牛シーズンが始まったばかりで、闘牛が4歳のトロ(Toro)ではなく3歳のノビージョ(Novillo)のせいか闘牛場の入りは半分程度。 闘牛に目覚めたのは学生時代のサン・イシドロ祭のとき。一度は見ておくかといちばん安いソルの最上列に座って観戦したとき、周囲のスペイン人の通人たちに観戦の手ほどきを受け、たちまち闘牛の虜になってしまい、その日から連続2週間も闘牛場に通いつめたことがある。新婚旅行のときも嫌がる女房を無理やり連れて行ったところ、1回で闘牛にはまってしまい、パリに帰る予定が1週間もずれてしまったことがある。 闘牛は3人のマタドールがそれぞれ2頭、計6頭の牛を殺す。今日は拍手が起きたのは1度だけで、あとの5回はシーンの<Silencio>であった。
by fuanita2
| 2007-04-23 12:32
| 07'春 スペイン・フランス旅行
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