カレンダー
カテゴリ
全体
09'春 フランス旅行 08'冬 フランス旅行 08'秋 スペイン・フランス旅行 08'夏 スペイン旅行 08'春 フランス旅行 07'夏 スペイン・フランス旅行 07'春 スペイン・フランス旅行 06'夏 フランス旅行 06'春 フランス旅行 05'夏 フランス旅行 04'秋 スペイン・フランス旅行 以前の記事
2009年 04月
2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 01月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 05月 19日
そうこうしているうちにあっという間に待望のディナータイム。 ホワイト・アスパラガスは今が旬なので、これも美味しいには美味しいが、為五郎的な(=あっとおどろく!)味ではなかったという。(我が家では美味しいものにであうと「為五郎!」と叫ぶ習慣がある。若い人にはわからないだろうけどね) 前菜が終わり、やや意気消沈気味である・・・。 仔鳩の肉は弾力があり、噛むと旨みが滲み出てくる。仔鳩の血液が混ぜられたと思われるソースともとても良く合う。パートロフィーに包まれたモモ肉はそれ以上に弾力があり、こちらのほうが旨い。満足である。 女房のメインは「舌平目の車海老グラタンのせ焼き・ブレット(ふだん草)添え」。 舌平目だけだと普通の料理になってしまうところ、車海老のグラタンがアクセントになってとても美味しかったそうだ。(ボクは味見せず) 「ブレット」は味はともかくも食感が面白かったそうだ。シャキシャキしているが、今までに経験したことのない食感だったそうだ。(これも食べさせてもらえず) ボクはひと切れだけ食べ、残りは部屋に持ち帰り、寝る前に女房が全部食べた。 料理に満足はできたものの、期待が大きすぎたせいか、<とても>という副詞をつけることはできない。このコースで55ユーロだからしかたがないかもしれない。(でもねー、ここで食べたデュカス氏の料理も同じ値段なんだよね~)
by fuanita2
| 2007-05-19 15:59
| 07'春 スペイン・フランス旅行
|
ファン申請 |
||