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2005年 07月 17日
フランスの道路はどんなに田舎でも道が整備されていて運転は楽で快適である。 ただ、安全性はどうかというと、それについては保証の限りではない。 例えば、片側3車線の高速道路。私はいつも一番右の走行車線を走っていたのだが、そこでも後ろの車からオシリを突っつかれる。追い越し車線に車線変更すればいいものを、しつっこく突っついてくるのだ。そんなことが一度ならずあった。あるときなど、どんな野郎がと思いバックミラーで後ろの運転手を確認すると、それが絶世のフランス美女だったりして、心の中で「もっとつっついてぇ~」などと叫んだのはココだけの話。 3車線の場合は後続車は最後には諦めて車線変更をして先に行ってくれるので助かりもするのだが、これが1車線の一般道の場合は逃げ道がない分、慌てることになる。 1車線の田舎道を時速60Kmくらいで走行しながら、景色や車内の会話を楽しんでいる最中に何気なくバックミラーをチェックすると、後続車がまるで隊商を組んでいるかのようにはるか後までつながっていることに唖然としたこともあった。その数、十数台。 そんな時は慌てず騒がず路肩の広いところに車を停めて、溜まり溜まった後続車をやり過ごすことにした。(「慌てず騒がず」と書いたが、実際はかなり慌てもし、騒ぎもしたらしい。この場を借りて同乗者にはお詫びを言いたい。←パパ!日本で運転するときもおんなじだよ!! by 娘) フランス人はこと仕事に関するかぎりルーズなことこの上ない。それなのに、どうして車に乗るとこうもせっかちになるのだろうか? さて、ホテルのに着いた我々はデュプレックス・タイプの部屋に案内される。 部屋をひとわたり見渡し、ホテルの敷地内を散策する。 写真はハーブ。(奥はぶどう畑。ここで作られたワインを買ってきた。1本15ユーロ也。) 午後6時近いというのに日差しはいっこうに衰える気配を見せない。 どんな驚きが待っているのだろう・・・。
by fuanita2
| 2005-07-17 17:37
| 05'夏 フランス旅行
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