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2007年 04月 13日
全日空ホテルに泊るとホテルの発券カウンターでチェックインを済ますことができる。(但し、全日空便利用者に限られる。あたりまえだけど)だから空港まで荷物を運ぶ手間が省け、発券待ちの長蛇の列に並ぶ煩わしさもなく楽チンである。
今日のフライトは11時55分だが、出国してから免税店をくまなくチェックしたいという女房のたっての願いにより午前8時にチェックイン完了。8時半には空港第一ターミナルに到着し、すぐさま機内持ち込み手荷物検査を受けようとしたところで、女房の手荷物にイチャモンがついてしまった。3月1日から機内に持ち込める化粧品などの液体物はそれぞれ100ml以下でなければならず、それらは開封可能なプラスチック製袋に入れておかなければならないのだ。女房の場合、100mlルールは遵守したものの、プラスチック製袋がファスナーだったためにケチがついてしまったのである。ジッパーじゃなきゃだめだというのだ。「きいてないわよそんなこと!ジッパーとファスナーとどこが違うっていうの?」といちおう女房はキレるまねをしてみたが、かえってそれが係官の心証を害したのか、矛先はボクの手荷物に向けられ、ペンケース、書類ケースまで念入りに調べられ、挙句の果てには娘のえさとして持ち込んだおもちまで尋問されることになってしまった。曰く、「なぜ機内におもちを持ち込む必要があるのか」と。係官とのやりとりやジプロックを買いにいく手間などで大幅に時間を取られてしまい、無事に出国したのは10時近くになってしまった。 (余談だが、3年前も女房は機内に持ち込んではならない「ビクトリノックス」を知ってか知らずか、持ち込もうとした前科がある。このときには係官に「機内では使わないから持ち込ませて、おねがい」などとまるで幼稚園児のように駄々をこねていたっけ・・・笑) 定刻に離陸したジャンボ機では映画を2本観たり、藤沢周平の小説を読む。かつては機内では読書のみに専念してきたが、映画を2本も観たことで、時間の経過がとても早く感じられた。気がつけばパリまであと2時間。 ANAの機内食は少しだけ美味しくなったような気がする。もちろん、残さずに全部平らげた。 明日、パリに一日滞在して明後日からはスペインに飛ぶ。
by fuanita2
| 2007-04-13 12:53
| 07'春 スペイン・フランス旅行
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