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2008年 09月 23日
ロンダに初めて来たのは学生時代のときで、ロンダ在住の日本人画家・故春田美樹さんのお宅にお世話になった。奥様のレメディアさんにご馳走になったカレーライスの味は今でも忘れ難い。 ☆途中ですが、明日からフランス・スペイン旅行に出かけますので、しばらくオヤスミします。それでは、また。 #
by fuanita2
| 2008-09-23 11:12
| 07'夏 スペイン・フランス旅行
2008年 09月 12日
昨年夏のスペイン旅行の途中ですが、忘れないうちに書いておきたいレストランがあるので割り込みさせることにしました。(今年の5月末)
パリに着いた翌日、娘の25歳の誕生日を祝うために、08年度ミシュラン1つ星に輝いた「あい田」を予約しておいた。日本人で星を獲得したシェフは何人かいるが、日本料理での星獲得は初とのことである。(1区にある「衣川」<きぬがわ>が星にいちばん近い日本料理店だとフランス人から聞いていたが・・・)この料理店のオーナー兼シェフの相田氏はいいとも青年隊に所属していたそうだ。 予約した7時半、ボクたちがいちばん乗りだったようだ。さすがいいとも青年隊出身だけあり、シェフはなかなかのイケメン。応対はとても丁寧で、誠実な雰囲気が漂っている。店はカウンターが8席くらいと奥にテーブルが2台とこじんまりとしている。わるくない。 注文は3種類あるコースのうちから真ん中の値段のもの(160ユーロ?)をお願いした。 時間が経ってしまったので味の記憶は定かではないが、感動だけは今も残っている。3人で10万円強はちょっときついが、1年に・・・10年に一度は来てみたい店だ。 <その他の感想> ・カウンター席が8席なのでオーナー兼シェフの相田さんと話ができる。できれば一番乗りするといろんな話が聞けて面白い。 ・ワインリストはボリュームがある。特にブルゴーニュのラインナップは充実しており、ブルゴーニュ好きにはたまらないだろう。嬉しいのはワインの値づけが良心的なことだ。 ・名前は忘れたが日本で板前さんをやっていた方で、フランス旅行中にここで食事をし、その魅力にとりつかれそのままここで働くことになってしまった人のキャラがなかなか和み系で良かった。われわれが食事をした日が初日だそうで(ということはわれわれが彼のパリ初の客だということになるが)、ちょっとおどおどとしていたが流石に板前さんをやっていただけのことはあり包丁さばきは(あたりまえだけど)プロ並である。まだ働いているだろうか、近いうちに女房の財布と相談して訪問してみたいものだ。 #
by fuanita2
| 2008-09-12 12:35
| 08'夏 スペイン旅行
2008年 09月 11日
スペインの道はとても走りやすい。道路の整備状況も良く、道路標識も的確である。おまけにスペイン人ドライバーのマナーもとても良く、後ろからオシリを突かれることはほとんどなかった。(追越車線ではなく走行車線を走っているのに、後ろからつっついてくるプロバンスのドライバーに比べたら段違いにマナーがよろしい) このパラドールは食事が美味しい。どれも美味である。陽気のせいかガスパチョが元気を与えてくれた。さしずめスペイン版ユンケルと言ってもいいだろう。 プールサイドでひと休みをしたあと早めの夕食を食べにロンダ一の目抜き通りにある「バル・マエストロ」("Bar Maestro")に向かうが、残念なことに改装中であった。ここのハモン・セラーノは生ハムがあまり好きでないボクでも何皿でもおかわりしたくなってしまうほどの味なのだ。しかたがないので近くの広場にあるバルで妥協。 お天道様がまだ高い午後9時前には就寝したように記憶している。 #
by fuanita2
| 2008-09-11 12:49
| 07'夏 スペイン・フランス旅行
2008年 09月 10日
お久しぶりです。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、昨年の夏のスペイン・フランス旅行から思いつくままに、印象に残ったことを書き綴っていきたいと思います。 スペインではセビージャ→ロンダ→ネルハ→グラナダ→コルドバを回りました。 まずはセビージャから。 6月下旬のアンダルシアは暑いというよりも熱い。セビージャに着いた日は気温は42度、風速ほぼゼロメートルであった。外で10分間歩いただけで気絶しそうになったくらいだ。 うーん・・・何を書こうとしていたんだろう?・・・そう、そう、こんな一過性の方向音痴に見舞われることをあえて承知でこの地を訪れたのは、あるタブラオがあるからなのである。 そのタブラオは旧ユダヤ人地区にある「ロス・ガジョス」だ。どの踊り手も素晴らしい演技をする。とりわけトリを演ずる写真の女性の踊りは迫力があり、優雅で、彼女の数分間の演技を見るためだけに入場料(25ユーロ?)を支払っても少しも後悔しないと思えるほどだ。今日も言語を絶するバイラであった。 セビージャではこんなもんを食べた。 昼飯はガイドブックによく登場する「ロブレス・タパス」。 夕飯はユダヤ人街にあるバル「ラ・サクリスタ」。セビージャに来たら必ず立ち寄る店である。 ということで久しぶりにブログを始めましたが、どうも調子がでません。まあ、当分の間、リハビリテーションのつもりで書いていこうと考えてます。なので拙文乱文乞御容赦,por favor。 #
by fuanita2
| 2008-09-10 12:58
| 07'夏 スペイン・フランス旅行
2007年 06月 07日
今日、午後8時のANA便で帰国する。
今朝はゆっくりと起きだし、ネスプレッソのマシーンで淹れたエスプレッソを立て続けに3杯ガブ飲みし、胃をむかむかさせながら荷造りをし、スーツケースの余ったスペースが勿体無いからと、近所のスーパーでキャンディやら缶詰やらを買い・・・そんなこんなで午前中は瞬く間に終わってしまった。 昼飯はなにかのテレビ番組で、カルーセル麻紀さんと年齢不詳の黒柳徹子さんが絶賛していたピラミッド界隈のリトル・トウキョウにある「来々軒」で食べることにした。 女房と娘はオススメの塩ラーメンと塩ワンタンメンである。スープをひと口飲ませてもらうと、これもあっさりとしており美味。麺は味噌ラーメンと同じでイケテない。 午後5時、アパルトマンを後にし、オペラからロワシーバスに乗り空港に向かう。いつもならばオペラで別れるはずの娘が殊勝にも空港まで送りに来てくれた。何か魂胆があるわけではなく、ボーイフレンドが空港まで一緒に見送りに行こうと提案したからそうなっただけのことである。 長い間、お付き合いいただきありがとうございます。前回のサヴォワ地方の旅行があまり満足のできるものではなかったので、今回はかなり入念に計画を練って臨みました。その甲斐あってか自分としてはそれなりに満足のできる旅となりました。 ただ、精緻を極めようと念を入れすぎたせいでしょうか、計画が昇華されてしまい、旅先で起こったであろう予期せぬ驚きや戸惑いといったものにほとんど遭遇することがなく、それが旅の醍醐味を減らしてしまったような気がしてなりません。まあ、なにごとも程度次第ということなのでしょう。 さて、次回は7月の初旬から約3週間、懲りずにスペインとフランスを旅する予定です。スペインでは娘の希望によりアンダルシア地方を、フランスでは最近<マイブーム>なりつつあるシャンパーニュを飲みにシャンパーニュ地方を訪問しようと考えています。 それでは i No hasta luego sino HASTA YA ! #
by fuanita2
| 2007-06-07 12:25
| 07'春 スペイン・フランス旅行
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